京都検定講習会レポート
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南座のまねき
11月30日~12月26日行われる歌舞伎興行を「顔見世(かおみせ)」という。
南座正面には、役者名を連ねた「まねき(看板)」が掲げられ、師走を告げる風物詩になっている。
江戸時代の歌舞伎は、旧暦11月~翌10月までの一年契約で、
旧暦11月はじめに各座の新しい顔ぶれが、舞台で口上を述べる「顔見世」に由来する。
※ 尚、歌舞伎役者の屋号は、京都検定にたびたび出題されている
2007年12月
師走を告げる風物詩 京都南座のまねき(看板)
隣接する向かって右手の建物が、にしんそばの松葉